3Dプリンターを導入しました!
このたび弊社では 3Dプリンター を導入しました!
(せっせと3Dモデルを作成している様子。導入初日からしばらくの間、ずーーっと稼働しっぱなしで、毎日どこかのほ場の3Dモデルを作っていました。働き者!)
作成の様子を動画にしてみました!
(作成中、少しずつ層が厚くなっていく様子はいつまでもじっと見ていられます。笑)
今回3Dプリンター購入を進めた担当者(Nさん)に、導入の経緯などをインタビューしてみました。
筆 者:「3Dプリンターがきてから毎日何かを作ってますね!大活躍!!ところで、どうして3Dプリンターを導入することになったんですか??」
Nさん:「うん、たくさん作りました(笑)。実は農家さんに説明をするとき、図面だけだとどうしても伝わりにくい部分があって…特に、畑の地形や勾配なんかを見せるのが難しかったんです。そこで、もっとわかりやすく、正確に伝える方法を模索していたんですよ。」
筆 者:「なるほど。たしかに平面図だけだと、イメージが湧きづらいこともありますもんね。それで、3Dプリンターの導入を検討し始めた、、、というわけですね?」
Nさん:「その通りです。3Dプリンターで立体的な畑のモデルを作ることで“ここがこうなっているんだ”って一目でわかるようになりました。これで図面だけの説明よりも、納得感が格段に増すと思います!」
筆 者:「確かに立体モデルだと、実際の地形や構造がイメージしやすいですね~。ところで3Dプリンターを使うのって難しそうなイメージがありますけど、操作はどうなんですか?」
Nさん:「それが意外と簡単なんですよ。うちは既にドローンで点群データを作成できる環境が整っているので、元になるデータさえ準備できれば、あとはプリンターが自動で造形してくれるんです。もちろん、慣れるまでは多少の調整が必要ですが、仕組み自体はとてもシンプルですよ。」
筆 者:「なるほど~。操作も難しくなくメリットも大きいとなれば、これからもっと活躍の場が増えそうですね!」
Nさん:「そう思います!お客様への説明だけじゃなく、いろんな業務で応用できる可能性がありますから。これからも最新技術を取り入れながら、より良いサービスを提供していきたいですね。」
筆 者:「3Dプリンターを通じた取り組みが、今後どんな風に広がっていくのかとっても興味があります!」
Nさん:「そうですね。お客様や地域の方々のお役に立てるよう、これからも工夫と挑戦を続けていきたいと思います!」
(突然のインタビューを快く引き受けてくれました!感謝!)
最新技術を導入することで、これまでにない形の説明資料を作成することが可能となったりと、業務の質が向上するのは大きなメリットです。
今後もこういった新しい技術を積極的に取り入れることで、お客様にとってわかりやすい説明を心がけ、より良いサービスを提供してまいります。