社内研修を行いました
去る3月30日に、令和2年度の締めくくりとして社内研修を行いました。
毎年当社では年度末に全職員を4~5グループにわけ、設けられたテーマについて
自由に意見を出し合う、ブレスト方式の会議を行っています。
しかし、今年は例年と一味違ったのです…。
特別講師として講談師の神田山陽氏をお招きし、益村測量設計の職員のためだけに講演を行うという
スペシャル研修が開催されたのです!!
なんと贅沢なことでしょうか…!
(余談になりますが、なぜこのようなスペシャル研修が開催されるに至ったかというと、
当社代表取締役社長の益村と神田山陽氏は10代の頃からの友人だそうで、
その付き合いは30年以上とのこと。
おふたりのご縁のおかげで社員が贅沢体験をできる好機に恵まれました。
ご縁最高。感謝。ひゃっほー。)
講演のテーマは「言葉をつかう心構え」。
話すということとは、聴くということとは、そして言葉をつかうとは。
山陽氏が思うそれらについて、2時間に渡ってお話ししてくださいました。
ここからは個人的な感想となりますが。
講演の2時間はあっという間に過ぎていき、中身がぎゅぎゅっと濃厚に詰まっておりまして、
正直いまだに聴いた内容を咀嚼し切れておりません。
現在は聴講し心に残ったあれこれについてを、ひとつでも多く咀嚼して
自分の血肉に変えていくため、静かに内省を続けている日々で自分の内側が忙しいのですが
個人的に内省が忙しいと充実感を非常に感じるもので、とても楽しく咀嚼をしている最中です。
他者との関わりというものは、会社に属したり社会生活を送る上で絶対について回るものですから、
しっかりと考えなくては。
そして今回、このような好機に恵まれたのですから、社員一同にとってもなんらかの気づきに繋がると良いなとも。
本当に素晴らしい体験でした!
ぜひまたこの機会に恵まれたいです社長!!